バド、桃田は1回戦で逆転負け

 【コペンハーゲン共同】バドミントンの世界選手権は25日、コペンハーゲンで開幕し、5月の国・地域別対抗戦男子トマス杯で日本の初優勝に貢献した桃田賢斗(NTT東日本)はシングルス1回戦で香港選手に1-2で逆転負けした。第1ゲームを先取したが、第2ゲームを18-17から4連続失点で落として流れを手放した。

 男子シングルスの佐々木翔(トナミ運輸)や男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)、混合ダブルスの橋本博且(トナミ運輸)前田美順(ルネサス)組も1回戦に登場。

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