テニス、クビトバ3年ぶり決勝へ
【ウィンブルドン共同】テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権第10日は3日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準決勝は第6シードのペトラ・クビトバが、同じチェコ勢で第23シードのルーシー・サファロバに7-6、6-1で勝ち、優勝した2011年以来3年ぶりに決勝に進んだ。
20歳のウージニー・ブシャール(カナダ)は全仏オープン準優勝で第3シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)を7-6、6-2で破り、3大会連続で4強入りした四大大会で、初めてとなる決勝に進んだ。
