錦織8強ならず また一つの壁

 「ウインブルドンテニス・第8日」(1日、ウインブルドン)

 男子シングルス4回戦で、世界ランク12位の第10シード、錦織圭(24)=日清食品=は同9位で第8シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)に敗れ、日本男子では95年の松岡修造以来となるベスト8進出を逃した。全仏5連覇のラファエル・ナダル(スペイン)が世界ランク144位で19歳のニック・キリオス(オーストラリア)に敗れる波乱があった。女子4回戦ではマリア・シャラポワ(ロシア)が敗退した。

 錦織は196センチの長身から打ち下ろす相手の高速サーブで35本のエースを量産された。初の16強入りで「グラス(芝)で一つの壁を越えた」と成果を挙げた一方、「サーブ力と展開の速さ」に差があったことを痛感させられた。今後は北米の大会に主戦場を移し、8月25日開幕の全米オープンに備える。

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