バド、日本は中国に敗れ準優勝

 バドミントンの国・地域別対抗戦、女子のユーバー杯は24日、ニューデリーで決勝が行われ、日本は中国に1-3で敗れて33年ぶり6度目の世界一には届かず、準優勝だった。中国は2大会連続13度目の優勝。

 日本はシングルスで世界ランキング12位の三谷美菜津(NTT東日本)が0-2で敗れた後に、ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)がストレート勝ちしてタイに戻した。しかし、3試合目のシングルスでは高橋沙也加(日本ユニシス)が0-2で屈し、続くダブルスの前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)もストレート負けした。(共同)

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