楽天・梨田昌孝監督(62)がキャンプ休日となった5日、倉敷市内の星野仙一記念館を訪れ、日本一への決意を新たにした。
入口に設置されている星野球団副会長の銅像に並び「よく似てるね。銅像にお迎えしてもらってるみたいだね。『はい、どうぞう』ってね」と、早速“お約束”のダジャレを披露。館内に入り、同副会長のユニホームなどを見学。阪神監督時代の2003年の胴上げパネルを見やりながら「胴上げっていいよなあ」とつぶやき「星野さんも3球団目の監督で初めて日本一。僕も監督は3球団目。あやかりたいですね」と頂点への意を強くしていた。