11年目のセ、パ交流戦へ抱負 リーグ対抗方式を導入

 導入から11年目を迎えるセ、パ両リーグの交流戦はリーグ対抗色を強くした新しい方式で26日に開幕する。12球団の選手が11日、東京都内で記者会見し、ソフトバンクの柳田悠岐外野手は「試合数が少なくなった分、凝縮される。セのファンにも覚えてもらえるよう頑張りたい」と抱負を述べ、広島の梵英心内野手は「セが勝ち越せるように頑張りたい」と意気込んだ。

 試合数が昨季までの各チーム24試合から18試合に減り、セ、パ両リーグが、所属球団の合計勝利数を争う方式が導入された。最も勝率が高いチームへの賞金500万円に加え、勝ち越したリーグの球団に、順位に応じて賞金が贈られる。

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