オリ逆転負けもM「6」に

3回、中村に同点2ランを浴びガックリの東明(撮影・飯室逸平)
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 「オリックス6‐9西武」(26日、京セラ)

 オリックスが逆転負け。首位のソフトバンクも敗れたため、2位のまま優勝へのマジックナンバーは「6」に減った。

 オリックスは初回、1死二塁で糸井が右中間二塁打を放ち先制した。さらに2死満塁からヘルマンが左中間へエンタイトル2点二塁打を放った。

 しかし三回に中村の32号2ランで3‐3の同点とされると、五回に中村の適時打と森の6号2ランなどで勝ち越され、さらにリードを広げられた。

 西武は集中打でオリックス・東明を攻略。味方打線の奮起で先発の牧田が8勝目を挙げた。オリックスも終盤に反撃したが、結局届かず連勝は2で止まった。

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