「オリックス2‐7ロッテ」(2日、京セラ)
ロッテが連敗を4で止めた。先発の涌井は6回1/3、5安打1失点で4勝目(9敗)を挙げた。
ロッテは初回2死一、三塁からサブローの中前適時打で1点を先制。七回は1死からデスパイネが左中間二塁打で出て、内野ゴロで三進後、金沢の右越え適時二塁打打で2点目。
八回は1死満塁からデスパイネの左前適時打、続くクルーズの左前2点適時打で3点を追加。九回も2点を加えた。
オリックスの先発・金子は7回6安打2失点で4敗目(9勝)。七回は1死二塁から代打・川端の左中間適時二塁打で1点。八回はペーニャの適時二塁打で1点。