「見ていてつらい」ベッツ、打撃不振の大谷翔平に心境吐露 復調期待「彼の努力をみんな知っている。僕らには彼が必要なんだ」
「ナ・リーグ優勝決定シリーズ、ブルワーズ7-4ドジャース」(12日、ミルウォーキー)
ドジャースが2試合連続逆転負けでシリーズは0勝2敗となった。大谷翔平選手は「4番・指名打者」で4打数無安打2三振。ポストシーズン(PS)出場6試合で3度目のノーヒットを喫し、打率を・150(20打数3安打)に落とした。
敵地で連敗し、沈黙が流れるドジャースのクラブハウスで前日に続いてベッツが報道陣に対応した。PSではレギュラーシーズンで1番を指定席としていた大谷に代わってリードオフマンの役割を任されている背番号「50」は、打撃に苦しむ大谷について問われると、静かな口調で「つらい。見ていてつらいよ。でも、彼は懸命に取り組んでいるし、うまく抜け出すことを願っている。彼が努力しているのはみんな知っているからね」と言った。
PSでは持ち味の長打がなく、本塁打は8月18日のロッキーズ戦で30号を放った後は24戦110打席連続で出ていない。新たな打順4番で期待される結果が出てない状況を「チームにとって大きいことだ。僕らには彼が必要だ。絶対に必要だ」とチームメートの気持ちを代弁するかのように話した。
