大谷翔平 異例の至近距離マシン打撃で71スイング ベイツ打撃コーチ「きょうの打撃練習は素晴らしかった」復調には「感覚をつかむだけ」
ドジャースの大谷翔平選手が10日、敵地で前日練習に参加。異例のマシン打撃を敢行した。
この日は打撃コーチが投げるボールでは無く、マシンを設置しての屋外フリー打撃。マウンドから5メートルほど前に設置され、ベイツ打撃コーチは95マイル以上か?の問いに「確実にそれ以上は出ています」と証言。大谷はバットの軌道を確認するようにスイングしていたが、5回り目に入ると自ら打撃ケージの前に出てスイング。さらに6回り目には同じように打撃ケージの前に出て右中間へ2連発を放った。最後は通常の打席位置に戻ってバックスクリーンにたたきこんだ。
合計71スイング。過去の前日調整などを見ても異例と言えるスイング数の多さとなった。最速105マイルを誇る初戦先発のミジオロスキー対策で、ベイツコーチは「目を慣らし、脳を働かせるためのもの」と異例のマシン打撃について説明した。
大谷のスイングに関しては「きょうの打撃練習は素晴らしかったですし、試合に入るまでのケージの中でもずっと素晴らしかった」と明かし、「彼が『これだ』と感じる感覚をつかむことだけ」と復調のポイントを語っていた。
