大谷翔平、プレーオフ初戦「2番DH」 対左腕打線 1番ベッツ 8番マンシー 地区シリーズ第1戦【ラインナップ】
「ナ・リーグ地区シリーズ、ドジャース-ブレーブス」(3日、ロサンゼルス)
ドジャースがシリーズ第1戦のラインナップを発表。大谷翔平投手が「2番・指名打者」で出場する。ブレーブスの先発が左腕のディラン・ドッド投手のため、1番に右打ちのムーキー・ベッツを置き、29本塁打の左打ちのマックス・マンシー内野手を8番に下げた。
メジャー9年目の大谷は6月以降、左膝や右腕、首のケガに悩まされながら投打同時10試合を含む139試合で打席に立ち、打率・275、30本塁打、81打点、11盗塁、OPS・889をマーク。ナ・リーグ最多の16申告敬遠を記録したが、主要部門で無冠に終わった。
右上腕二頭筋炎症のため、9月8日から22日まで負傷者リスト入り。同23日に復帰し、5試合に出場したが、打率・238と振るわなかった。本塁打は8月18のロッキーズ戦で6年連続30号を達成したが、メジャー移籍後ワーストの18戦86打席連続ノーアーチでシーズンを終えた。
レギュラーシーズン後はよりよい打撃感覚を求めて精力的にバットを振った。室内練習が基本の大谷が4日間のチーム練習で3度、屋外フリー打撃を敢行したほか、紅白戦で山本相手に3打席、ライブBP(実戦形式の打撃練習)でもシーハン相手に2打席に立ち、この日に備えた。
前日の記者会見では患部の状態について「かなり良くはなってると思います。スイングもスムーズになってる」と手ごたえ。さらに「いい立ち心地で振っていれば、ある程度、少ない実戦の中でもいい状態まで持っていける確率が高いのかなと思う。今は状態的にはいいと思いますし、あとはチームとしても1週間ぐらい空いてはいるので、その中で早く実戦の感覚、特にポストシーズンの雰囲気というのにしっかりとアジャストできれば、自分の期待している結果に近づくんじゃないかなと思ってます」と話した。
▽ドジャースのラインナップ(レギュラーシーズンの成績)
1番・遊撃 ベッツ 打率・257 23本塁打 69打点 OPS・780
2番・DH 大谷 打率・275 30本塁打 81打点 11盗塁 OPS・889
3番・捕手 スミス 打率・260 10本塁打 34打点 OPS・781
4番・一塁 フリーマン 打率・288 16本塁打 70打点 OPS・792
5番・左翼 T・ヘルナンデス 打率・267 16本塁打 64打点 OPS・759
6番・右翼 タッカー 打率・233 17本塁打 70打点 12盗塁 OPS・715
7番・中堅 パヘス 打率・274 23本塁打 85打点 13盗塁 OPS・811
8番・三塁 マンシー 打率・252 29本塁打 76打点 OPS・838
9番・二塁 エドマン 打率・247 8本塁打 42打点 OPS・714
投手 スクバル 12勝7敗 防御率2・72
