佐々木朗希のインタビュー中に「オレ、ツウヤク!」ブルペン捕手がまさかの横やりで笑顔 右手中指のマメは「(ボンドが)無くても大丈夫」
「ジャイアンツ0-2ドジャース」(25日、サンフランシスコ)
ドジャースの佐々木朗希投手が今季2度目のリリーフ登板。1回をパーフェクトに抑え「ボンドがなくても正直、大丈夫です」と明かした。取材中にはブルペン捕手のマルテが横やりを入れてくるなど、クラブハウスには和気あいあいのムードが漂った。
負傷者リストに入る原因となった右手中指のマメ。前回から医療用の接着剤をつけてマウンドに上がり、この日も大事をとって処置を施していた。だが「ほぼ大丈夫です。ボンドはつけてますけど念のため。無くても大丈夫です」と言い切る。
この日は先頭のマイヤーに対し、カウント不利な状況となったが100・2マイル(161・3キロ)のフォーシームでファウルを打たせて追い込んだ。最後はフルカウントから高めのフォークで見逃し三振に仕留めた。
続く代打・ギルバートには初球のスライダーで空振りを奪い、高めの99・4マイルで捕邪飛に打ち取った。バンデューラに対しては高めの100・2マイルで空振りを奪い、100マイルでファウルを打たせた。最後はフルカウントから、外角ボールゾーンからスライダーを曲げてくるバックドアで見逃し三振に斬った。
試合後のクラブハウス。「ブルペンから練習して…」と佐々木が話し始めると、ブルペン捕手のマルテが「オレ、ツウヤク!」と横やりを入れ、佐々木から笑みがこぼれた。さらにマルテが意味不明な声をかけ、佐々木も「フフッ」と苦笑い。次回登板へ「フォークの精度かなと思います」と明かし、気持ちの高まりについては「練習日も入るので、まだ」と穏やかな笑みを浮かべて語っていた。
