ドジャースが大勝! ベッツ今季初4安打&スミスも2戦連発含む3安打 PSへ状態急上昇 第2シード権獲得へ大前進の3連勝
「ドジャース10-4ジャイアンツ」(19日、ロサンゼルス)
ドジャースが2桁得点の大勝で3連勝。ムーキー・ベッツ内野手が今季初となる4安打の大暴れを見せ、負傷者リストから戻ったウィル・スミス捕手も2戦連発の9号ソロを含む3安打と、プレーオフへ向け打線が上昇気配を見せている。
2戦連続1番に座ったベッツのバットが一回から火を噴いた。いきなり二塁打を放って先制の好機を演出すると、マンシーの適時二塁打で生還した。第2打席は右前にタイムリーを放ち、四回には左翼線へ一時勝ち越しとなる適時二塁打を放った。
そして六回、今季初の4安打となる左中間二塁打を放ったベッツ。トップバッターの勢いに乗せられるかのように、打線は毎回得点で2桁に到達。首痛から復帰したスミスも四回に2戦連発の9号ソロ、六回にタイムリーを放つなど3安打2打点。9月に入ってスランプに陥っていたエドマンも左前2点打を放つなど打線全体が好調モードに入っている。
ベッツは開幕直後に右脇腹を痛めて負傷者リスト入り。復帰してからもなかなか不振脱却とはならなかったが、ここに来て完全復調。休養日を挟んで3試合連続の3安打以上となり、打率も2割6分台まで急上昇。前日には「今はいい状態にある。正しい方向にトレーニングできていると思うし、それを続けて行くだけだ。明日同じ事を継続して取り組んで、あとは起こるべき事が起こるだけだ」と語っていた。
新戦力のデパウラも2点タイムリーを放つなど、初回から六回まで毎回得点。大谷が戻ってくればプレーオフへ向けて野手陣は万全の状態となる。投げてはスクバルが移籍後ワーストとなる4失点で5回KOも打線の援護に恵まれ11勝目をマークした。
プレーオフの第1,2シード権争いはブルワーズ、ブレーブスともに勝利したため状況は変わらず。ただ残り7試合で3番手のブレーブスとは4ゲーム差。球団上初のワールドシリーズ3連覇へ、地区シリーズからの登場が濃厚な状況となってきた。
