ドジャース ワールドシリーズ3連覇へPSで鍵握る大谷の状態 難しい復帰時期の判断
「レッズ2-8ドジャース」(17日、シンシナティ)
ドジャースは、ポストシーズン(PS)で1998~2000年のヤンキース以来となるワールドシリーズ3連覇に挑む。強力な先発投手陣を擁し、PSの経験も豊富な「常勝軍団」だが、負傷者リスト入りしている大谷の状態は不安要素だ。
開幕から投打「二刀流」で臨んだ大谷は右上腕と左膝に炎症を抱え、PSは打者に専念する。ロバーツ監督によると、徐々に打撃練習を再開しており、最短ならレギュラーシーズン中の23日(日本時間24日)のパドレス戦で復帰できる。
その場合、PSまでに打席に立てるのは最大5試合。回復がずれ込めば、ぶっつけ本番でPSに臨む可能性もある。再度の離脱は絶対に避けたい一方で、実戦感覚を取り戻す必要性を考えると、復帰時期については難しい判断を迫られる。
フリードマン編成本部長は17日の地区制覇後に「順調に回復している。レギュラーシーズン中に戻ってくると予想している」と強調した。万全のコンディションまで戻る見込みが低い中、大谷が本来の打撃をどこまで取り戻せるかは、PSの鍵になる。
