山本由伸 また13勝目お預け 五回までノーノーもピッチコム故障でリズム崩す
「ドジャース6-8カージナルス」(2日、ロサンゼルス)
ドジャース・山本由伸投手は3試合続けてメジャー自己最多の13勝目はお預けとなった。五回までは無安打投球と圧倒しながら、六、七回に計4点を失い、「(味方打線は)しっかり点を取っていたので、僕がうまく抑えれば勝てた。本当に悔しい」と硬い表情だった。
思わぬハプニングにも見舞われた。六回にマウンドに上がると、ピッチコムの機器に異変が発生。球審と捕手がマウンドに向かい、確認した結果、交換となった。
直後に先頭打者に初安打を許し、1死から9番打者に一発を浴びて2失点。その裏、味方にリードを3点に広げてもらったが、七回に再び2ランを打たれた。結局、後続が八回に追い付かれて白星が消滅。チームも延長戦の末に敗れた。
調子は良かったという。反省材料は走者を置いての投球で「セットポジションでの制球が悪かったし、ボールの強さも少し弱かった。長打の出やすいコースに失投してしまった。調整の必要がある」と修正を期していた。
