ドジャース正捕手スミスが9月初め復帰見込み 負傷初ライブBP ロバーツ監督が方向性示す グラスノーは来週ブレーブス3連戦で復帰登板見込み
「ドジャース-パイレーツ」(21日、ロサンゼルス)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、首炎症のため長期離脱しているウィル・スミス捕手が9月第1週に戦列に復帰させたい考えを明かした。また、腰痛のため、負傷者リスト入りしている先発右腕のタイラー・グラスノー投手が28日から始まるブレーブス3連戦で登板する予定であることも口にした。
スミスは首の炎症のため6月11日から負傷者リスト(IL)入り。すでにキャッチボールなどを始めており、この日は試合前に負傷後初めてライブBP(実戦形式の打撃練習)を行った。
ドジャースの捕手陣はスミスだけでなく、2番手捕手のラッシングも右肘痛のため負傷者リスト入り。後者はすでに打撃練習を開始しているが、捕手としての復帰は「可能性は低い」と話した。チームは3日のトレード期限に昨季まで所属したフェドゥシアとロートベットを緊急補強したが、8月月間8勝10敗と苦しい戦いを強いられており、一日も早い正捕手の復帰が待たれる。
5月6日のアストロズ戦で腰のけいれんを訴えて緊急降板し、ILに入ったグラスノーは、今月4日からマイナーでリハビリ登板をスタート。ここまで4試合の実戦登板で防御率1・32と安定した投球を見せている。ロバーツ監督は「リハビリ登板の内容は素晴らしかった。ブレーブス戦のどこで投げるか決まっていないが、順調にいけば、そのタイミングになる」と話した。
ドジャースの先発陣は、左腕のロブレスキが左前腕炎症のため16日にIL入り。グラスノーの復帰で今後は山本、佐々木、グラスノーの3右腕とスクバル、スネル、ラウアーの3左腕を合わせた6人のローテーションで公式戦最後の1カ月に突入することになりそうだ。
