佐々木朗希「大きく崩れにくくなった」 自信膨らむ5回2失点 指揮官も信頼「明らかに昨季から成長」

 「ロッキーズ4-6ドジャース」(19日、デンバー)

 ドジャースの佐々木朗希投手(24)はデンバーでのロッキーズ戦に先発し、5回7安打2失点で勝敗は付かなかった。救援投手が追い付かれ6勝目こそ逃したが、5回2失点で後半戦は6戦負けなし。いずれの試合も2失点以下と安定感が出てきた。「技術的に固まってきている。大きく崩れにくくなった」と、膨らむ自信を口にした。

 試合前のブルペンからフォークの精度が悪かったため、得意球にこだわらず試合ではスライダーを多投。4-2の四回2死二塁では右打者の外角低めに曲げて3球三振に仕留めた。「スライダーが要所要所でよく機能してくれた」と自賛した。

 標高1600メートルのデンバーでの登板。普段通り練習するため、今回の3連戦は初戦からの同行をやめた。2戦目が行われた前日18日に、ロサンゼルスで体を動かしてから現地入り。メジャーでは異例と言える別調整で高地への対策を取り、好投に結び付けた。

 ロバーツ監督は「安定してきた最たる理由は、彼がフォームについて語っていないことだ」と指摘。「明らかに昨季から成長している」と信頼を口にした。

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