大谷翔平、衝撃の2打席連発特大28、29号 五回は菅野智之から5戦ぶり左中間130メートル弾 六回は今季最長138メートル弾 敵地熱狂
「ロッキーズ-ドジャース」(17日、デンバー)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場し、6点リードの六回の打席で2番手右腕メヒアから2打席連続本塁打となる29号2ランを放った。センターバックスクリーンへ今季自己最長138メートルの衝撃の一発。五回の打席では菅野智之投手から逆方向の左中間へ5試合ぶりの本塁打となる飛距離130メートルの28号ソロ。敵地に集まったドジャースファンを熱狂させた。三回の二塁内野安打と合わせ、3安打3打点の大暴れだ。
5月27日以来、今季3度目の顔合わせとなった菅野に対し、初回の打席は一ゴロ。初球スプリットを空振りした後、低めへの同じ球種を引っ掛けて凡退した。
猛攻の起点となったのは1点リードの三回だ。二塁内野安打で3試合連続安打とし、フリーマン、パヘスの連打で得点。なおも1死一、二塁の好機に4番マンシーが飛距離141メートルの特大3ランが放った。直近2試合で3得点だった打線が4連打で一挙、4点を奪った。
過去の対戦打率・625、3本塁打、OPS2・500のデータ通りの結果を出してみせた。
大谷は前日まで投打10試合を含む115試合で打席に立ち、ナ・リーグ2位のOPS・928(出塁率プラス長打率)、同9位の打率・289、同7位の27本塁打、同10位タイの75打点をマーク。前日のブルワーズ戦は初回に右前打を放ったが、3点を追う八回1死一、三塁の好機に二ゴロ併殺に倒れるなど、勝利に貢献できなかった。チームは2連敗でシリーズ1勝3敗に終わっていた。
