ドジャース期待のスクバル、6回2失点降板でまた移籍後初勝利のがす トレード期限に有望株3人と引き換え獲得 救援陣乱調で点差広がる
「ドジャース-ブルワーズ」(16日、ロサンゼルス)
ドジャースの先発、タリク・スクバル投手が6回7安打2失点で降板。3日のトレード期限を前にタイガースへ3人の有望マイナー選手と引き換えに獲得した左腕が、移籍3登板目も初白星を手にできなかった。
昨季まで2年連続サイ・ヤング賞を受賞しているメジャー最強左腕は初回からピリッとしない。2安打などで2死一、二塁のピンチを背負いながら無失点に抑えたが、二回は2四球などで2死満塁に。味方失策で1点を失った。
三回と四回を三者凡退に抑え、本来の力を発揮し始めたかと思われたが、同点の五回に2死から3番チョウリオに右中間二塁打。続くバウアーに右前は運ばれ、勝ち越し点を許した。六回を三者連続三振で締めて降板。109球。粘りの投球を見せたが、打線の援護に恵まれなかった。
ドジャースは七回のマウンドに立った2番手エンリケス、続くベシアが打ち込まれて2点を失い、点差を広げられた。シリーズ1勝2敗で迎えた最終戦も苦戦を強いられている。
