大谷翔平、第1打席で右前打 時速176キロのゴロ打球で一、二塁間破る 先頭で出塁も後続凡退無得点
「ドジャース-ブルワーズ」(16日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場し、一回の打席で右腕ローガン・ヘンダーソン投手から右前打を放った。
大谷はカウント3-1から高め151キロ直球を打ち損じてファウルにした後、内寄り直球を振り抜くと時速176キロのゴロ打球が一、二塁間を真っ二つに割った。
ナ・リーグ最高勝率のブルワーズとのリーグ頂上4連戦。前日の試合では怪物ミジオロウスキーから1得点しか奪えず、シリーズは1勝2敗に。負けられないシリーズ最終戦で大谷が先頭で出塁したが、後続が無安打に封じられて無得点。大谷が一塁で孤立した。
大谷は前日まで投打10試合を含む114試合で打席に立ち、ナ・リーグ1位のOPS・931(出塁率プラス長打率)、同9位の打率・289、同6位タイの27本塁打、同9位の75打点をマーク。前日の試合は三回にサイ・ヤング賞最有力候補の剛腕ミジオロウスキーから適時三塁打を放つなど、4打数1安打1打点。3点を追う五回1死満塁の絶好機には最速167・7キロを計測した直球やスライダーに翻ろうされ、空振り三振を喫するなど、反撃機を逸した。
