ドジャース 大谷翔平の適時打1得点のみで敗戦 怪物ミジオロウスキーに完敗 ロブレスキは4戦連続被弾の背信投球で5敗目
「ドジャース1-4ブルワーズ」(15日、ロサンゼルス)
ドジャースが剛腕に封じられて敗れた。最速170キロの剛腕ジェイコブ・ミジオロウスキー投手と今季初対戦。大谷翔平投手の適時打による1点しか奪えず、6回5安打1失点6奪三振の好投を許した。
大谷翔平投手は「1番・指名打者」で先発。4打数1安打1打点、2三振だった。
ミジオロウスキーに対しては、初回の第1打席は最速167・6キロなど、全て165キロを超える直球で押し込まれて詰まった三飛に倒れた。
それでも0-2の三回2死一塁は、3球連続の直球となった161・4キロを捉えて右翼線へ適時三塁打を放った。三塁打は6月2日・ダイヤモンドバックス戦以来58試合ぶり今季3本目だった。
3度目の対戦は1-4で迎えた五回。ドジャースは下位打線が1死からの3連打で満塁とし、大谷は大歓声に迎えられて第3打席に向かった。
初球は142・4キロのスライダーを空振り。2球目は164・8キロを見逃して2球で追い込まれた。続く148・7キロのスライダーで体勢を崩されて、3球で空振り三振に倒れた。
さらに2番・フリーマンも空振り三振に封じられてしまう。絶好機で1、2番のMVPコンビが完璧に封じられた。
大谷は八回の第4打席は左腕・アシュビーに対して空振り三振に倒れた。
投手陣では先発のロブレスキーが誤算だった。
ミジオロウスキーとの投げ合い。先制点を与えたくない試合だった。しかし、0-0の二回は7球で2死を奪った後、左前打を浴びると、オルティスに左翼席へ先制2ランを許した。
打線が三回に大谷の適時三塁打で1点をかえした。勢いに乗りたいところだったが、直後の四回に先頭へ四球を与えると、またも2死後にコントレラスに左翼席へ2ランを浴びた。
今季は6月までに10勝(2敗)を挙げた左腕だが、これで直近4試合で11被弾19失点。7月21日・フィリーズ戦を最後に4試合連続で白星がなく5敗目。苦しい現状を象徴するような投球となってしまった。
