全米中継が絶賛「将来殿堂入りする2人を連続三振に仕留めた」ミジオロウスキーが大谷翔平、フリーマン圧倒 解説も感嘆「ギアをもう1つ上げて」

ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー
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 「ドジャース1-4ブルワーズ」(15日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手と、最速170キロの剛腕ジェイコブ・ミジオロウスキー投手が今季初めて対戦した一戦は、米国でも注目を集めて全米中継された。

 ミジオロウスキーが6回5安打1失点、6奪三振で12勝目。大谷とは3打席対戦した。

 初回の第1打席は初球は内角へボール球の166・8キロの直球だった。NHK BSで解説を務めた伊東勤氏(元西武、ロッテ監督)は「1球目からなかなかあの速さは出せないですよ」と驚嘆した。

 2球目は167キロで、3球目は167・4キロ。大谷はこれをとも空振りした。追い込まれた後の4球目は165・5キロをファウル。5球目は高めへの最速167・6キロを見極めたが、カウント2-2から167キロで詰まった三飛に倒れた。伊東氏は「全球フォーシームでしたね。力で抑え込まれましたね」と振り返った。

 それでも大谷は三回2死一塁での2打席目に3球連続の直球となる161・4キロを捉えて、一塁線を破る適時三塁打を放った。

 3度目の対戦は1-4で迎えた五回。下位打線の3連打で1死満塁となり、大谷は大歓声に迎えられて第3打席に向かった。

 初球は低めへの142・4キロのスライダーを空振り。2球目も低めへの164・8キロを見逃して2球で追い込まれた。3球目も同じコースに148・7キロのスライダーを投じられ、体勢を崩されて3球で空振り三振に倒れた。伊東氏は「すごいですね…。対大谷選手に対しては全て同じ軌道でした。別人が投げていましたね、すごい。ギアをもう1つ上げて。見応えがありました」と賛辞を惜しまなかった。

 ミジオロウスキーは2番・フリーマンも166キロの直球など追い込むと、5球目の147キロのスライダーで空振り三振に仕留めた。MVP受賞経験のある左打者2人を抑えると、右拳を握って絶叫。全米中継が「将来殿堂入りする2人を連続三振に仕留めた」と称賛する投球だった。

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