ドジャース 長期離脱中の右腕がライブBPで好投 右肘炎症トライネンがコールらから3三振「本当にいいボールを投げられた」復帰意欲も「今後の予定はわからない」

 「ドジャース-ロイヤルズ」(12日、ロサンゼルス)

 右肘炎症のため、6月20日から負傷者リスト(IL)に入っている中継ぎのブレーク・トライネン投手が試合前にライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板し、のべ5人に計19球を投げ、安打性の当たりゼロ、3奪三振三。前日に60日間のILに移行され、復帰時期は未定の状況だが、復帰に意欲を見せた

 トライネンは右打ちのコールと左打ちのロートベット、2人の打者を相手に投球。1人目のコールを三ゴロに打ち取ると、続くロートベットを見逃し三振。2巡目のコールには2球連続ボールからファウル2つで追い込み、最後は直球で見逃し三振。ロートベットには初球で中飛に打ち取った後、継続した打席では決め球のスライダーで空振り三振を奪った。

 投球後に本紙の取材に応じた右腕は「すごくいいボールを投げられたし、確認したかったことができた。状態はいい」と満足の笑み。今後の予定については「みんなから聞かれるが、僕は何もわからない。チームが決めることなので、申し訳ないけど、話せることがない」と語った。

 6月に38歳を迎えたメジャー13年目のトライネンは開幕から主にセットアッパーとして29試合に登板し、4勝1敗1セーブ、6ホールド、防御率3・52。しかし、右肘炎症のため、6月19日を最後に実戦のマウンドから遠ざかっている。昨季も右前腕痛で長期離脱しており、苦しいシーズンが続いている。

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