カブスが乱打戦制し70勝到達!鈴木誠也が4年連続20号&好守で連勝に貢献 今永昇太は9勝目の権利まであと1死で降板 非情采配が勝利呼ぶ

 「ナショナルズ6-8カブス」(11日、ワシントン)

 カブスが逆転で乱打戦を制して70勝に到達。鈴木誠也外野手が大谷翔平投手以来、MLB日本人史上2人目となる4年連続20号をマークするなど5打数2安打2打点で勝利に貢献。先発した今永昇太投手は5回途中4失点で降板し、9勝目はならなかった。

 待望の一発が飛び出したのは八回だった。元巨人のマイコラスがカウント1ストライクから投じた2球目だった。甘いスライダーを完璧に捉えた打球はバックスクリーン右へ。20号の大台に到達する一撃だ。

 敵地が騒然となる中で悠然とダイヤモンドを一周した鈴木。四回の第3打席でも貴重な適時二塁打を放っており、守備でも八回に右翼後方への大飛球を背走しながら鮮やかにキャッチ。価値ある働きでカブスを連勝へ導いた。

 先発の今永は初回に先制2ランを被弾。二回にもソロ本塁打を浴びたが、三回、四回としっかり立ち直ったかに見えた。だが五回にソロを被弾し、なおも2死一、二塁の状況でカウンセル監督が非情采配。交代を告げ、今永は厳しい表情でベンチに戻った。

 2番手のロリリンが鮮やかにピンチを脱出するなど、執念の継投で乱打戦をものにしたカブス。これでブレーブス、ブルワーズ、ドジャースと地区首位3チームに続いてナ・リーグ4チーム目の70勝に到達した。

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス