村上宗隆 反撃の口火二塁打 3戦連発ならずも長打で打線けん引 25試合連続出塁
「ホワイトソックス5-3ガーディアンズ」(9日、シカゴ)
ホワイトソックスの村上は一回に反撃の口火を切る適時二塁打を放ち、ア・リーグ中地区のライバル、ガーディアンズとの3連戦の勝ち越しに貢献した。前日に2試合連続アーチとなる26号を放った際に「自分の中では進化しているつもり。先に進んでいると思う」と手応えを口にしていたが、この日も価値のある長打で打線を引っ張った。
2点を先制された直後の攻撃。無死二塁で低めの速球を捉えると、打球速度113・4マイル(約182キロ)の鋭い当たりで右中間を破った。右太もも裏のけがから復帰した7月10日以降、25試合連続出塁となった。
チームは悪天候で2時間以上の中断を挟んだ後の三回に4点を奪って逆転し、細かい継投で逃げ切った。早くも昨年の60勝を上回る今季61勝目となった。
2位タイガースに3・5ゲーム差で地区首位に立つが、同率3位のツインズ、ガーディアンズまでが4ゲーム差の中にひしめく混戦だ。「大事な試合をしっかりものにして、先のシリーズに進めるように頑張りたい」と話していた通りに大きな白星をつかんだ。
