山本由伸 自己最多タイ12勝目ならず 6回途中3安打無失点で降板 走者残してマウンド降りるもフィリップスが好救援
「ダイヤモンドバックス-ドジャース」(8日、フェニックス)
ドジャースの山本由伸投手が6回途中3安打無失点で、107球で降板した。2025年に並ぶメジャー自己最多タイの12勝目の権利を得られなかった。
0-0の六回に先頭から安打と四球で無死一、二塁とした。その後、2死を奪ったが、ロバーツ監督がベンチを出た。
2番手・フィリップスにマウンドを託してベンチに戻ると、ロバーツ監督とがっちり握手して好投を労われた。フィリップスが後続を断つと、山本はベンチで笑顔を見せて出迎えた。
再三のピッチコムの機器アクシデントににも動じなかった。四回のマウンドに上がった直後、ピッチコムに不具合が生じて試合が中断するシーンがあった。
さらに0-0の五回1死一、二塁は、カウント1-1からペルドモに対して3球目を投じる前に、サインを交換しようとすると、山本がプレートを外した。
またも機器が正常に作動せず、サインが確認できなかったようで、フェドゥシア捕手がマウンドに来て確認。その後、フェドゥシアが機器を交換する事態となった。
山本はリズムを乱される形になったが、ペルドモは見逃し三振。続くキャロルも見逃し三振に仕留めて、先制点を与えなかった。
山本はここまで20登板、11勝7敗、防御率2・76。前回、1日のレッドソックス戦は8回3失点の好投だったが、打線が逆転に成功した直後に同点に追いつかれるなどして、敗戦投手になっていた。
