山本由伸 アクシデントにも動じず ピンチでピッチコム機器が故障?捕手が交換→2者連続三振でピンチ脱出 6回途中3安打無失点で降板 12勝目ならず
「ダイヤモンドバックス-ドジャース」(8日、フェニックス)
ドジャースの山本由伸投手がピッチコムの機器アクシデントにも動じずにピンチを脱出した。
0-0の五回1死一、二塁。カウント1-1からペルドモに対して3球目を投じる前に、サインを交換しようとすると、山本がプレートを外した。
ピッチコムの機器が正常に作動せず、サインが確認できなかったようで、フェドゥシア捕手がマウンドに来て確認。その後、フェドゥシアが機器を交換する事態となった。
山本はリズムを乱される形になったが、ペルドモは見逃し三振。続くキャロルも見逃し三振に仕留めて、先制点を与えなかった。
四回にもマウンドに上がった直後、ピッチコムに不具合が生じて試合が中断するシーンがあった。それでも山本は5回2安打無失点の好投を続けている。
連敗ストッパーとして期待される山本はここまで20登板、11勝7敗、防御率2・76。前回、1日のレッドソックス戦は8回3失点の好投だったが、打線が逆転に成功した直後に同点に追いつかれるなどして、敗戦投手になった。
この試合で山本は2025年に並ぶメジャー自己最多タイの12勝目と、チームの7連敗ストップを目指して先発のマウンドに立った。
しかし、六回2死一、二塁としたところで降板。6回途中3安打無失点ながら援護がなく、勝ち投手の権利は得られなかった。
