快進撃レッドソックス、オリオールズと5対1のトレードで元全体1位捕手ラッチマン獲得 公式サイト伝える

 吉田正尚外野手が所属するレッドソックスがオリオールズとのトレードでアドリー・ラッチマン捕手を獲得した、と3日(日本時間4日)、大リーグ公式サイトなどが伝えた。レッドソックスはカルロス・ナルバエズ捕手やマイナー有望株ら5人を放出するという。

 ラッチマンは名門オレゴン州立大から19年ドラフト全体1位でオリオールズに入団。超有望株として大きな期待を集め、22年5月にメジャーデビューを果たした。

 1年目から先発マスクをかぶり、2年目の23年には154試合、打率・277、20本塁打、80打点をマークしてオールスター戦に初選出。24年も19本塁打、79打点と結果を残して2年連続球宴選出。昨季は右脇腹痛で90試合の出場にとどまった。

 メジャー5年目の今季は67試合、打率・251、8本塁打、47打点、OPS・764。開幕直後に左足首炎症により負傷者リスト(IL)入りするなど、けがに悩まされながらも3度目の球宴出場を果たす。しかし、7月19日に左手首炎症で10日間のILに入っている。

 レッドソックスは開幕直後から波に乗れず、4月下旬にアレックス・コーラ監督はじめ首脳陣を大量解任。7月1日の時点で借金11、ア・リーグ東地区最下位に沈んでいたが、チャド・トレーシー監督代行の指揮の下、3日から驚異の15連勝を飾るなど、7月は月間21勝4敗をマークし、東地区3位に浮上。前カードのドジャース戦では3タテで貯金を9まで積み上げ、ワイルドカード争いではプレーオフ圏内につけている。

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