カブス、メッツからWBC米国代表右腕ホームズ獲得 連日の先発陣強化 今永昇太とローテ形成 米報道

 今永昇太投手と鈴木誠也外野手が所属するカブスがメッツとのトレードでWBC米国代表のクレイ・ホームズ投手とタイロン・テイラー外野手を獲得した、と3日(日本時間4日)、大リーグ公式サイトが伝えた。カブスは引き換えに有望マイナー内野手のジェファーソン・ロハスをメッツに送る。

 メジャー12年目のホームズはヤンキース時代の22年から24年の3シーズンで抑えとして計74セーブを記録。メッツに移籍した昨季から先発に転向し、33登板(31先発)、12勝8敗、防御率3・53の好成績を残した。

 今年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では米国代表に選出。5月に右腓骨骨折の不運に見舞われ、ここまで9登板、4勝4敗と勝ち星には恵まれていないが、防御率は2・39と安定している。メジャー9年の通算成績は353登板(44先発)、40勝34敗99セーブ、防御率3・53。

 メジャー8年目のテイラーはここまで67試合で打率・241、10本塁打、28打点、OPS・794。

 カブスは2日現在、63勝49敗でナ・リーグ中地区2位につけ、首位ブルワーズを6・5ゲーム差で追っている。また、ワイルドカード争いではトップに立っており、プレーオフ圏内にいる。開幕直後から先発投手にけが人が相次いでおり、10月のポストシーズンに向けて先発陣の補強が必要とされるなか、前日にはブルージェイズから通算117勝のケビン・ガウスマン投手を獲得したと報じられていた。

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