吉田正尚が反撃タイムリーも レッドソックスの連勝が15でストップ 球団新記録ならずも本拠地は異例の拍手 初回4失点が響く

レッドソックス・吉田(提供・共同通信社)
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 「Wヘッダー第2試合、レッドソックス1-5オリオールズ」(22日、ボストン)

 レッドソックスが敗れ、球団タイ記録の15連勝でストップした。「5番・DH」で先発出場した吉田正尚外野手は反撃のタイムリーを放つなど4打数1安打1打点だった。

 先発のリベラが1回を持たず初回に4点を先行されたレッドソックス。だが四回、コントレラスが二塁打を放って出塁すると、続く吉田が三遊間を破るタイムリーを放って1点を返した。反撃ののろしとなる適時打に本拠地のスタンドは異様な熱気に包まれたが、以降はオリオールズ投手陣を打ちあぐねた。

 七回にはバッテリーエラーで致命的な5点目を献上。大型連勝中はここから劇的に試合をひっくり返すゲームもあった。九回にコントレラスが死球で出塁するとファンは大盛り上がり。吉田の打席では観客が総立ちとなったが、中飛に倒れた。以降も打線は沈黙したまま終わった。

 デュランが二飛に倒れた直後は本拠地が悲鳴に包まれたが、それでもすぐさま大きな拍手に包まれた。スタンドのファンが総立ちとなってナインに拍手を送った。快記録はストップしたが、破竹の15連勝は後生にも語り継がれる記録だ。

 レッドソックスはこの日行われたWヘッダー第1試合で勝利し、80年ぶりとなる15連勝をマーク。新記録に挑んだ一戦では持ち前の反発力を発揮する場面なく敗れ、7月1日・ナショナルズ戦以来の黒星を喫した。

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