大谷翔平 無安打も左膝治療で元気にプレー 23日登板へロバーツ監督「全ては膝の状態次第」

 「ヤンキース1-2ドジャース」(17日、ニューヨーク)

 大谷翔平にとって、元気にプレーしたことが何より重要だった。左膝の炎症を緩和させる注射を打ち、迎えた後半戦初戦。無安打に終わったが、好打と紙一重の打席内容だった。

 相手先発は2023年にサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に輝いた右腕コール。三回は甘いチェンジアップを打ち返したが、バットの少し先で捉えてしまった分、あとひと伸びが足りずフェンス手前で右翼手に捕球された。六回は外角直球を流し打って左飛に倒れた。

 先発登板を一度回避し、左膝の治療を受けてきた。調整が順調にいけば、22日(日本時間23日)の敵地フィリーズ戦で3日以来のマウンドに上がる見通し。ロバーツ監督は「全ては彼の膝の状態次第。必要に応じて負担を軽減させるための準備はしている」と慎重に話した。

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