岡本和真 節目の20号 日本選手1年目での到達は大谷、村上に次ぐ3人目 右打者では初
「ジャイアンツ10-1ブルージェイズ」(6日、サンフランシスコ)
ブルージェイズの岡本和真内野手(30)は敵地でのジャイアンツ戦で、六回に20号ソロを放った。日本選手のメジャー1年目での20号到達はエンゼルス時代の大谷、今季ホワイトソックスに加入した村上に次いで3人目となった。
低調な打線の中で気を吐いた。岡本が0-3の六回に8試合ぶりの一発となるソロ本塁打を放ち、節目の20号に到達。チームに30イニングぶりの得点をもたらしたが、自らの2失策もあって試合には大敗し「まだ試合数もある。また切り替えて頑張りたい」とさばさばと語った。
2死無走者で内角低めのシンカーを豪快に振り抜き、左中間スタンド中段へ412フィート(約126メートル)の大きな放物線を描いた。シーズン序盤は快調に本塁打を重ねた村上の方が目立っていたが、セ・リーグで何年もタイトルを争ってきたライバルがけがで離脱している間に追い付いた。
日本選手1年目での20号到達は3人目だが、右打者では初。6月30日に30歳になり、初アーチでもあった。本塁打、打点はチームトップで、期待された打力をしっかりと発揮している。「(長打を)打てるに越したことはない。一打席一打席を大事にやりたい」。大谷がエンゼルス時代に記録した日本勢1年目最多の22本を塗り替える日も遠くなさそうだ。
