岡本和真が日本人ルーキー史上3人目の20号到達も 直後に痛恨失策が5失点招く ブ軍は2桁失点で大敗 3連敗で借金7に低迷

 「ジャイアンツ10-1ブルージェイズ」(6日、サンフランシスコ)

 ブルージェイズの岡本和真内野手が8試合ぶりの20号アーチを放ち、日本人ルーキー3人目の偉業を達成。だがチームは大敗を喫し、3連敗で借金は「7」へ膨らんだ。

 3点を追う六回だった、2死無走者での第3打席だった。カウント1ボールからの2球目、内角低めのシンカーを鮮やかにすくい上げた。打球は美しい放物線を描いて左翼席に飛び込んだ。敵地ながらスタンドは大歓声に包まれた。

 悠然とダイヤモンドを一周し、今季は村上宗隆と並んで大台の20号に到達。日本人ルーキーでは史上3人目の快挙で、大谷翔平が持つ最多記録にあと2本と迫った。1シーズンで2人の新人が20号に到達したのは史上初の快挙となった。

 岡本は6月26日のレンジャーズ戦で19号を放って以降、快音が響いていなかった。前カードのマリナーズ戦では2試合ノーヒットとなっていたが、カードも舞台も変わり、心機一転でスタンドにたたき込んだ。

 岡本の一発で反撃ムードが高まるかに思われたが、直後のイニングで岡本の失策がピンチを広げ、一挙5失点のビッグイニングを作られた。八回には2ランを被弾するなど、リリーフ陣が崩れて計10失点の大敗。これで3連敗となり、借金は「7」へ膨らんだ。

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