絶好調のベッツがヒヤリ フリーマンのファウルが直撃 あわや大惨事に苦笑い→価値ある2点タイムリー「積極的に」打率1割台から急上昇
「パドレス2-4ドジャース」(28日、サンディエゴ)
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が五回に貴重な追加点となる2点タイムリーを放つなど4打数2安打2打点。直前にはあわや大惨事のシーンがあった。
同点で迎えた1死満塁の場面。フリーマンがフルカウントから内角球をカットした。その打球がネクストサークルにいたベッツに直撃。幸いにも左足のレガース部分に当たった模様で大事には至らなかったが、ヒヤリとさせるシーンだ。
ベッツは直後にフリーマンに向けて笑みを浮かべた。その後、押し出し四球を選んで1点を勝ち越すと、なおも1死満塁からベッツがキングの浮いたシンカーを捉えて中前に2点タイムリー。がっちりと主導権を引き寄せた。
「とにかく積極的にいくことだけを考えていた」とベッツ。「制球が乱れていたので、立て直すためにストライクゾーンに投げ込んでくるはずだと。打てる球がきたら行けるように準備していた」という。
ベッツは前日まで3試合連続本塁打をマークし、この日はマルチ安打で5試合連続打点もマークした。直近15試合は打率・350。6月半ばまで1割台に低迷していたが、ここにきて打率・236まで上昇してきた。
チームはパドレスに勝ち越し、ついに2桁10ゲーム差をつけた。さらに守備でも最後はタティスの遊ゴロを鮮やかにさばいて併殺を決めたベッツ。抜群の存在感を示している。
