大谷翔平が見せた25歳捕手への配慮「いいきっかけになる試合」サイン違いの捕逸失点後に何度も声をかける 自ら配球指示は「言葉で説明するのも大事ですけど」

 「ツインズ3-4ドジャース」(24日、ミネアポリス)

 大谷翔平投手が6回5安打3失点、8奪三振で8勝目の権利を得た。メジャー自己最速163・7キロ計測するなど、160キロ超を16球も投じた。

 3失点は全て二回だった。1-0の1死満塁、クライドラーの初球。メジャー移籍後最速の101・7マイル(約163キロ)を投じたが、サインの勘違いでラッシングが捕球できずに後逸してしまう(記録は捕逸)。ミスで同点を許した。

 ベースカバーした際に大谷は落胆した表情を見せた。さらにマウンドに集まった際には、大谷が珍しく険しい表情でラッシングに何かを伝える場面があった。

 大谷と25歳のラッシングは今季3度目のコンビだった。大谷は試合中に何度もラッシングに声をかける場面があり、ピッチコムで自らサインも出した。「今後ラッシングと組むことはあると思うので。言葉で説明するのも大事ですけど、自分のピッチングはこうだというところをゲームの中でコミュニケーションを取る意味でも、いい試合になったのかな。いいきっかけになれば。お互いのいいところをバッテリーとしてやった時にやっていければ。そういういいきっかけになる試合だったんじゃないかなと思います」と話した。

 コンビのミスが出た影響についても「全く関係ないですね。メンタルがどうのこうのということはないですし、自分がやることをやって打てることもあるし、打てないこともあるので。全くそこは関係ないかなと思います」と話した。

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