山本由伸 失策ベッツを笑顔で迎える 8回2死から痛恨ミスで完全試合ストップも ノーヒットノーランまであと3人

 「ホワイトソックス1-7ドジャース」(13日、シカゴ)

 ドジャースの山本由伸投手は8回2死で完全投球がストップした。

 八回2死からベッツがゴロをはじく失策を犯して、初めてのランナーを許した。

 それでも山本は次打者を二ゴロに打ち取ると、颯爽とベンチへ。ベッツと目が合うと笑顔を見せる余裕を見せた。

 九回先頭に右越えソロを浴びてノーヒットノーランも逃したが7勝目を挙げた。

 山本は初回から圧巻の投球を展開した。大谷の先頭アーチなどで3点の援護を受けた初回は先頭アントナッチを155キロ直球で空振り三振。続くバルガスへの2球目には今季最速158・2キロをマークするなど、11球で3人を片づけた。

 二回は1死から5番B・モンゴメリーをスプリットで、続くマイドロスを158キロ直球で連続三振。三回は先頭ゴンザレスに10球粘られながら最後はカットボールで空振り三振に仕留めるなど、3人を料理した。

 四回は8球で3人を打ち取る省エネ投球。五回は2死からこの日5つ目の三振を奪ってマウンドを降りた。五回まで投じた球数はわずか64だった。

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