岡本和真 球団史上10人目!左翼最上段「500レベル」へ特大14号 シュナイダー監督「すごいパワー」
「ブルージェイズ8-5ヤンキース」(12日、トロント)
ブルージェイズの岡本和真が豪快な一発を放った。1-0の初回2死二塁から内角低めに食い込む左投手のスライダーを高々とすくい上げ、左翼ポール際の上段席へ。飛距離約128・9メートル、9試合ぶりの14号を「打てて良かった。ファウルにならないかと思った」と淡々と振り返った。
正捕手カークの先制適時二塁打が飛び出した直後の打席だった。ざわめきが残る中での会心の一打に本拠地は歓声に包まれ、それに応えるように二塁ベース付近で珍しく右手を突き上げた。
打球が飛び込んだのは最上段の「500レベル」というエリア。チームの公式X(旧ツイッター)によると、ここに打ち込んだのは球団史上10人目という。同僚の主砲ゲレロはベンチで手で頭を抱えて目を丸くし、シュナイダー監督は「あそこまでの打球はなかなか見られるものではない。すごいパワーを持っている」と舌を巻いた。
