大谷翔平「左膝の炎症」で代打送られ途中交代 球団正式発表 敵地スタンドから異例のブーイングも 決勝13号含む4打席連続出塁も 試合後に姿なく

 「パイレーツ6-8ドジャース」(11日、ピッツバーグ)

 ドジャースの大谷翔平投手は七回の第5打席で代打を送られ途中交代した。エスピナルがコールされると、敵地のスタンドからは異例のブーイングがわき起こった。球団は直後に「左膝の炎症」と発表した。

 試合は5点リードから一気に4点リードまで迫られて膠着。ロハスの二ゴロで三塁走者のコールが頭からホームへ滑り込んで貴重な追加点を奪った。なおも1死一、二塁の状況で大谷が打席に向かうはずだったが、ロバーツ監督は代打・エスピナルを送った。

 状況的にも休養を与える点差やシチュエーションではない場面。その後、エスピナルは中前打を放って好機を拡大し、バッテリーエラーで追加点を奪った。

 大谷は第1打席で四球を選び、第2打席で13号ソロをたたき込んだ。第3打席は力強く中前打を放ち、第4打席は四球を選び、前日の第5打席から5打席連続出塁を果たしていた。

 チームはリードを守り切って勝利し、2カード連続の勝ち越し。だが試合後の勝利のハイタッチに大谷の姿はなかった。

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