ロバーツ監督 大谷翔平は理想のスイングに?「そう思う」評価した五回の第3打席「ロックインしている証拠だ」

 「ドジャース4-2フィリーズ」(29日、ロサンゼルス)

 ドジャースが一発攻勢でフィリーズを下し、今季最長の6連勝。大谷翔平投手は「1番・DH」で先発出場し、三回の第2打席で6年連続8度目の2桁本塁打到達となる10号ソロを放った。MLB通算700打点にも到達し、4打数3安打1打点で10試合ぶりの3安打をマークした。

 試合後、ロバーツ監督は理想のスイングに近づいているか?の問いに「そう思う」とキッパリ。五回の第3打席ではしっかりとカウントを作り、追い込まれて以降も粘って中前へ運んだ。

 「五回の打席でもしっかりボールを見てスイングできていたし、3-2からのバックドアのカーブをセンター方向へライナーではじき返した。ああいう打球が出るときは、ロックインしている証拠だ」と分析した指揮官。10号についても「最初の本塁打も完璧にとらえたわけではないと思うが、それでも下からすくいあげてスタンドまで運んだ」と評した。

 そして八回の第4打席では左腕の153キロツーシームをコンパクトに捉えて中前へ。「左投手に対してもセンター返しで強い当たりのヒットを打った。いい兆しだ」と目を細めていた。今季最長の6連勝。ソロ4発で攻略し「ウィーラーはリーグでも屈指の投手。そう簡単にホームランを打たれるタイプじゃない。でもきょうはうちが4度のいいスイングをして、ロボ(ロブレスキー)が素晴らしい投球をしてくれた。それだけで十分だった」とご満悦だった。

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