キケ、復帰戦いきなり適時打 ドジャースに先制点もたらす 今季初出場に本拠地歓喜
「ドジャース-ロッキーズ」(25日、ロサンゼルス)
左肘手術のリハビリのため、開幕から負傷者リストに入っていたキケ・ヘルナンデス内野手が「9番・三塁」で戦列復帰。三回の第1打席で左翼線へ先制適時打を放った。
球団のムードメーカーの待望の戦列復帰。ファンの間で絶大な人気を誇るベテランユーティリティー選手がネクストから打席に向かうとスタンドから大きな歓声と拍手が起こった。
両軍無得点の三回無死一塁の場面。1ボールから内角低めの146キロ直球を鋭く振り抜くと、打球は三塁線を破ってファウルエリアを転々。一走キムをホームへ迎え入れた。
メジャー13年目のキケは昨季、左肘のけがで92試合の出場にとどまり、打率・203、10本塁打、35打点と精彩を欠いた。しかし、ポストシーズンでは不振のコンフォートに代わって左翼で起用され、全17試合に出場し、攻守にわたる活躍で球団史上初の連覇に大きく貢献した。シリーズ終了後の11月に左肘手術を受けた。
