佐々木朗希 わずか6球で先制点失う→悪夢の3失点 1&2番に連続二塁打浴びる立ち上がり 痛恨悪送球にフリーマンはミットも出せず
「ブルワーズ-ドジャース」(23日、ミルウォーキー)
ドジャースの佐々木朗希投手が先発マウンドに上がり、わずか6球で先制点を失った。いきなり3失点の立ち上がりだ。
初回、1番・チョウリオにカウント1ボールからのフォーシームを捉えられ、センターオーバーのエンタイトル二塁打を浴びた。いきなり得点圏に走者を背負うと、続くテュラングには外角スプリットを左翼線に運ばれる適時二塁打であっさりと先制点を失ってしまった。
さらに続くボーンが放ったボテボテの投ゴロを素手でキャッチし、一塁へ送球するも痛恨の悪送球に。フリーマンがミットも出せないほど大きくそれた適時失策で2点目を失った。
イエリッチは遊ゴロに打ち取って最初のアウトを奪うと、サンチェスには四球を与えたが、バウアーズをスプリットで空振り三振。2死までこぎつけたが、フレリックにタイムリーを浴びて3失点となった。
前日のゲームでもロブレスキーが初回に4失点を喫するなど、直近10試合で8勝2敗と勢いにのっていたブルワーズ打線につかまってしまった。そして佐々木も初回に3失点を喫し、敵地には大歓声が響き渡った。
二回は3球で2死にこぎつけたが、打順が1番に戻りチョウリオに中堅フェンス直撃の二塁打を浴びた。テュラングにはスプリットを見極められ、四球でピンチを広げた。ボーンは高めのフォーシームで押し込み、何とか右飛に仕留めてスコアボードにゼロを刻んだ。三回は立ち直って三者凡退に封じた。
すると打線がパヘズの適時二塁打、テオスカー・ヘルナンデスの逆転3ランで一気に逆転に成功。佐々木はテンポを上げて下位打線を三者凡退に抑え、ゲームの流れを引き寄せた。
前回登板でメジャー自己最長の7回を投げ1失点に抑えて2勝目をマーク。ここ3試合は安定したマウンドを見せていた佐々木だったが、苦しい立ち上がりになった。
