大谷翔平「1つの仕事。必要以上にテンションが上がることはない」二刀流への思い語る「このスタイルがベスト」1カ月ぶり投打同時出場で4勝目&先頭初球V弾

「パドレス0-4ドジャース」(20日、サンディエゴ)

 ドジャースの大谷翔平投手は4月22日のジャイアンツ戦以来、約1カ月ぶりに「1番・投手兼指名打者」で出場した。打っては初回に先頭打者で初球を本塁打。投げては5回3安打無失点、4奪三振2四球で4勝目を挙げた。

 大谷にとっては4月22日のジャイアンツ戦以来、約1カ月ぶりの投打二刀流出場。決勝点をたたき出し、勝ち投手になった試合後、二刀流への思いを問われると素直な思いを口にした。

 「(自分の中で役割を)完全に分けるようにしてるので。打つと投げると同時にやってますけど。あまりお互いに作用しないようにやっているつもりでやっているので」と試合では「投手・大谷」と「打者・大谷」は別物であることを強調した。

 大谷は5月12日に7号ソロを放った後、13日・同戦は球団方針により、投手専念で先発。7回無失点で3勝目を挙げた。14日・同戦は疲労軽減のため、今季44試合目で初めてスタメンを外れ、代打として待機。そのまま出番がなかった。

 起用法については「やって欲しい言われる、このスタイルが自分にとってベストなのかなと思います。今日みたいに投げても打っても結果が良かったら、それ以降もやっぱり使ってもらえる機会が増えると思うし。ただ全体の長いシーズンで、チームの状況を見てDHで試したい選手、使いたい選手がいると思うので。臨機応変にどちらでも行けますよ、というスタイルではいるので、チームに任せています」と話した。

 さらに「投げるだけだからテンションが下がるっていうこともないですし、投打が出るから必要以上にテンションが上がるということはないので。1つの仕事として、自分の役割として捉えているので。1打席目はいい仕事ができましたし、苦しいなりに5回まで投げられて全体的によかったのかなと思います」と続けた。

 今後もこれまで通りチームとコミュニケーションを取りながら進めて行くことに変わりはない。「休みも入れながら。故障者もちょっとずつ出ているので。長いシーズンを乗り切るためにチームも考えてやってくれているので。お互いが理解して納得して1試合1試合やっていけば、いいパフォーマンスが出る可能性が高いんじゃないかなと思います」と話した。

 今季の大谷の成績は打者として打率・272、8本塁打、26打点。投手としては4勝2敗、防御率0・73となっている。

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