鈴木誠也 豪腕ミジオロウスキー撃ち 142キロカーブを右前打「見えてないです。勘です」
「カブス2-5ブルワーズ」(19日、シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手(31)はブルワーズ戦に「5番・右翼」で出場し、2安打1打点だった。
鈴木は2試合連続の2安打。メジャー屈指の速球派、24歳のミジオロウスキーに「投げた瞬間に消える。何を投げているのか分からない」と舌を巻きながらも、その豪腕からも右前打を放ち、4連敗を喫したチームの中で気を吐いた。
初回は空振り三振。100マイル(約161キロ)を超える速球で追い込まれた後、94・6マイル(約152キロ)のスライダーにバットが空を切った。四回は変化球主体の配球で、5球目のカーブにうまく合わせて右前に転がした。カーブとはいえ球速は88・4マイル(約142キロ)。「視界から消えているので見えてないです。(打てたのは)勘です」
謙遜気味に振り返ったが、昨年のプレーオフでは速球を捉え本塁打を放っている。売り出し中の新たなスターとの再戦で、また実力を示した。
