大谷翔平 3戦連続マルチ!打ち出したら止まらない 山本由伸を援護できず連勝は5でストップで首位陥落

ドジャース・大谷翔平(提供・共同通信社)
8回、右前打を放ち、一塁へ向かうドジャース・大谷(共同)
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 「パドレス1-0ドジャース」(18日、サンディエゴ)

 ドジャースの大谷翔平投手(31)は、サンディエゴでのパドレス戦に「1番・指名打者」で出場。3打数2安打で3試合連続の複数安打をマークした。好調をキープする結果となったが、0-1で敗れたチームは連勝が5で止まった。先発した山本由伸投手(27)は初回の失点が響き、7回を3安打1失点と好投も4敗目を喫した。

 つなぎの打撃で大谷が好機を拡大した。六回と八回。1点を追う展開で走者を置いた打席でヒットを放ち、いずれも2死から一、三塁の形を作ったが、2番ベッツにあと1本が出なかった。チームの連勝は5で止まり、7回1失点と好投した山本を見殺しにした。

 前日のエンゼルス戦で約1カ月ぶりの1試合3安打。復調に手ごたえを見せた大谷が勝利への執念を見せたのは1点を追う六回だ。

 五回まで1安打ピッチングのパ軍エース、キングから捕手内野安打。快足で捕手の送球エラーを誘い、連続安打試合を5に伸ばした。依然として1点ビハインドが続いた八回には、2番手右腕アダムから鋭く一、二塁間を破る右前打。開幕直後以来となる3試合連続マルチ安打を記録した。

 4月下旬から5月にかけて打撃不振。疲労を軽減させる球団方針に従い、今月14日に初めて休養日を与えられた大谷は、前日の試合後に「休み前にいい感覚をつかめた」と復調に自信。「(ストライク)ゾーンをしっかり把握できているのがまず一番いいところじゃないのかなと思う」とも話した。本塁打は4試合連続で出ていないが、良い打撃感覚は継続できている。

 今季初のパ軍との首位攻防戦。チームの連勝は5で止まり、トップの座を奪われた。ロバーツ監督は「攻撃のかたちをつくることができなかった」と敗戦の弁。気持ちを切り替えて次戦に臨む。

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