佐々木朗希 メジャー最長7回1失点で2勝目 制球も安定、無四球8K「フォーム的に徐々に良くなっている」
「エンゼルス1-10ドジャース」(17日、アナハイム)
先発したドジャース・佐々木朗希投手(24)はメジャーで自己最長の7回を投げ、4安打1失点で2勝目(3敗)を挙げた。チームは10-1で大勝し、連勝を5に伸ばした。
佐々木がメジャー移籍後初めて7回を投げきって4安打1失点で2勝目(3敗)を挙げた。
変化球に直球を織り交ぜる配球で敵に反撃のチャンスを与えなかった。初回1死二塁のピンチを無失点で切り抜けると、二回と三回はいずれも2三振を含む三者凡退。「点を取ってもらってリズムよく投げられた」。制球は格段に安定し、今季初の無四球、自己最多8奪三振を記録した。
「フォーム的に徐々に良くなっている。この投げ方だったら、ある程度、ここに行くというフォームで投げられている。それを1試合通して続けられた。今日はそこが良かった。うまくハマっている」
初めて立った七回のマウンド。イニング間には思わぬ“ご褒美””もあった。「『野球場へ行こう』の英語版をマウンドで聞けました」と言って笑顔を見せた。
ロバーツ監督は「ロウキは素晴らしかった。一番良かったのは四球ゼロ。自信を持って投げている証拠。一番の変化はメンタル面だ」と称賛した。
今季8度目の先発だった佐々木は「毎登板、良くなっていると思う」と自己評価。しかし、そこに慢心はなく、「もっと高いパフォーマンスを出していかないと通用しなくなるのは時間の問題だと思う」とも言った。
ド軍は先発のグラスノーとスネルの2人が相次いで負傷者リスト入り。ローテ再編を迫られるなか、佐々木の存在が日ごとに大きくなっている。
