大谷翔平「よく分からなかったけど、心配することは全くなかった」八回の“ランニング本塁打”でのエンゼルスのチャレンジに動じず

 「エンゼルス2-15ドジャース」(16日、アナハイム)

 ドジャース・大谷翔平投手は「1番・指名打者」で先発出場し、4打数2安打で今季最多5打点を挙げ、2四球1盗塁を記録。15得点での大勝に貢献した。

 八回2死一、二塁では右翼線へ放った打球がワンバウンド後にネットに当たってグラウンドにポトリ。大谷は激走して相手の送球が乱れる間に一気に三塁を回って生還した。だが、記録は今季初三塁打と相手失策となり、“ランニング本塁打”での8号は幻となった。

 大谷は試合後は地元テレビ局のインタビューに応じ、右翼のネットは今季から設置されたことを伝えられると、「知らなかったです。僕がいた頃はなかったので。僕は(ネットに)当たったかどうか分からなかったので、とりあえず全力で走った。結果的によかったんじゃないかなと思います」と振り返った。

 大谷が生還後にはエンゼルスがチャレンジする場面があった。だが、判定は変わらず。大谷はネットに当たった打球はインプレイになることは把握しており、「この球場のグラウンドルールではネットに当たってもインプレー。正直、相手が何をチャレンジしていたのかよく分からなかったけど、心配することは全くなかった」と話した。

 またメジャー挑戦初年度の2018年から在籍した古巣の本拠地でのプレーに「エンゼルスファンもそうですし、ドジャースファンも、所属した2つのチームのファンの方々の前でプレーできるのは僕にとっては特別なことなので、そこでいいパフォーマンスができるのは特別なことだと思っています」と振り返った。

 チームは4連勝。「いい流れで来ているので、また明日早いですし、切り替えて5連勝できるように頑張りたいと思います」とコメント。打撃のポイントに挙げている構えについては「よくはなっているかなと思うので、引き続き頑張りたいなと思います」と話した。

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