エンゼルス15失点大敗で野手も登板 メジャー最速30敗 六回に1安打なのに6連続四死球で崩壊→トラウト呆然 解説「精神的なもの」
「エンゼルス2-15ドジャース」(16日、アナハイム)
エンゼルスは投手陣が崩して10安打11四死球を許し、15失点で5連敗。メジャー最速の30敗を喫した。九回には中堅のトラウトが呆然とする場面もあった。
五回まではドジャース先発・ロブレスキー、エンゼルス先発・ソリアーノの投げ合いとなった。
試合が動いたのは六回だった。ソリアーノが先頭の大谷を打ち取った後、ベッツ、フリーマンはともにカウント3-1から四球。スミスは死球で1死満塁となった。
その後も制球は定まらずパヘス、マンシーに連続押し出し四球。ここでソリアーノは降板。さらに代わったシルセスもヘルナンデスが押し出し死球を与えてしまった。6者連続四死球の後は、コールに左前へ2点適時打を浴びた。
一度狂った歯車は元に戻らず、八回にもベッツの一発を含む3安打1四球で4失点。九回も投手の適時失策などで失点を重ね、1死満塁から大谷に右翼へ走者一掃の二塁打を許す。2-15となった時点で、内野手のフレイジャーを登板させた。
NHK BSで解説を務めた小早川毅彦氏(元広島など)は「締まった感じのゲームだったのに1つの1イニングでこんな展開になるんですから。技術的ではなく、精神的なものがつながったと思います」と話した。
