山本由伸 メジャー初3被弾に「投球の基本を大切に」大谷翔平の本塁打は「盛り上がりました」だけに悔やんだ逆転劇「リードしたら守るのは当然」
「ドジャース2-6ジャイアンツ」(12日、ロサンゼルス)
ドジャースの山本由伸投手は今季ワーストの5失点を喫して七回途中で降板。3敗目を喫した。試合後には「よりピッチングの基本を大切に取り組みたいと思います」と語った。
メジャー移籍後ワーストとなる1試合3被弾。いずれも2死から下位打線に浴びたソロ本塁打3発だった。「8番、9番に打たれた本塁打だったので。もっと意識して投球すれば結果は違っていたかなと。とにかくよりピッチングの基本の部分をより大切に取り組みたいと思います」と悔しさをにじませた山本。「長打になるところに失投してしまった」と長打警戒の意識が薄れたところで手痛いアーチを浴びてしまった。
三回には大谷に一発が飛び出し「やっぱりチームが盛り上がりましたし、みんな静かに見守っていたんですけど。みんなが待っていた一本だったと思うんで。チームにとってすごくよかった」と語っただけに「リードしたら守るのは当然。何とかリードを守りつつ次の回、次の回へいけたらよかった」と自らの投球に悔しさをにじませる。
直近の4登板で2・10から3・60へと防御率は悪化。それでも「数字よりは感覚はいいかなと思いますし。きょうのピッチングも負けたのであんまり言えないですけど、紙一重かなと思います。体調良くこれているので、とにかくチームが勝てるように何とか最善を尽くして練習します」と前を向いていた。
