佐々木朗希 痛恨失点も攻めの投球に手応え ロバーツ監督評価「役割をしっかり果たしている」

 「ドジャース3-9ジャイアンツ」(11日、ロサンゼルス)

 ドジャースの佐々木朗希投手(24)は六回途中6安打3失点で勝敗はつかず、2勝目はならなかった。チームは今季2度目の3連敗。パドレスにナ・リーグ西地区首位の座を明け渡した。

 佐々木がつかまったのは2-1の六回だった。連打を浴びて無死二、三塁。5番ラモスに内角のスプリットを左翼線に運ばれて逆転を許し、がっくりと肩を落とした。痛恨の失点で直後に交代を告げられたが、心理的な成長を実感していた。

 「いつもああいう場面では四球で崩れていた」という。逃げ腰にならずに強気の投球を貫けたことを前向きに捉える。痛打された理由を「コースも甘かった。2、3巡目にもっと工夫が必要」と分析し「もっと球の質を上げ、対策を考えていけば、また違う結果になると思う」と話した。

 六回途中3失点で勝敗は付かなかった。課題も残ったが、ロバーツ監督は「6回1失点でもおかしくない内容だった。三塁手の横を抜けたゴロ打球(六回の2点適時二塁打)で彼の投球の評価を変えるつもりはない。ロウキは自分の役割をしっかり果たしている」と評価していた。

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