村上宗隆 初逆方向へ15号 史上初8カード連続初戦弾 再びMLBトップタイ&ア・リーグ2冠
「ホワイトソックス8-12マリナーズ」(8日、シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)はシカゴでのマリナーズ戦に「2番・一塁」で出場し、一回にメジャートップに並ぶ15号ソロを放った。3試合ぶりの本塁打で、4打数1安打1打点だった。
トップに食らいつく豪快な一発だった。村上が一回に15号ソロ。メジャーで初めて左越えへ運び、本塁打数でヤンキースのジャッジに並んで再びトップに立ち「自分のスイングをすることを考えて打席に入っている。結果として本塁打が出るのはすごくいいこと」と淡々と振り返った。
0-0の一回1死。1ボールから甘く入った95マイル(約153キロ)の速球を捉えた打球は、高い弾道で左翼席へ飛び込んだ。過去の14本は全て中堅から右翼へのアーチ。ようやく飛び出した逆方向への一打にも「飛ばせる力はあると思っている」と事もなげに言った。
メジャー公式サイトによると、村上は史上初めて8カード連続で初戦に本塁打を放った。29打点もリーグトップタイだ。4打席4三振に終わった6日の試合から修正し、「目の前の壁を一つずつ乗り越えていくことが大事。続けていきたい」。早くも打線をけん引する姿が頼もしい。
